郡上おどり
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「郡上の八幡出てゆく時は、雨も降らぬに袖しぼる」の歌詞で知られる郡上おどりは400年にわたって歌い踊り続けられてきたもので、もともと江戸時代に士農工商の融和を図るため奨励されて盛んになったものです。
ですから観光客も地元の人もひとつ輪になって踊る楽しさがあります。ここに郡上おどりは「見るおどり」ではなく「踊るおどり」といわれる理由があります。 おどりは7月中旬?9月上旬までの約30夜に渡って行われます。これは町内のあちこちで縁日祭りとして行われるものです。 曲は全部で10曲あり、テンポの速い曲やゆったりした曲を混ぜて演奏しています。老若男女を問わず毎年約30万人以上の踊り子が浴衣姿に下駄を鳴らして全国から集います。(郡上市観光連盟HPより)
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